前回は一度ミカエルをいい加減にプレイし、作戦や陣形を集めました。
そこで今回は、ゴブリンキング〜野盗三連戦を無双していこうと思います。
ま、敵が強くなってくるのはその後なんですけどね(汗)
自分の騎馬隊をも裏切るラドム
ゴブリンキング戦は初手から全軍突撃しても勝てます。
それは前回もお伝えしたことなのですが、それだと猛将の兵法が手に入らないんですよね。
ゴブリンキング戦では全軍突撃をすると、騎馬隊が撤退してしまうためです。
というわけで、今回は騎馬隊も含めた全滅を狙いました。
全軍突撃をせずにチマチマと闘っていると…来ました!ラドムです!
…なんか騎馬隊も一緒に蹴散らしている気がするけど良いの?
きっと「部下が独断でゴブリンキングに付いていて、合流が遅れてしまいました」的な言い訳をしようとしているに違いない。ラドムめ。
偽りの白旗と後列前進に手も足も出ないゴドウィン
マスコンバットに慣れていない人にとっては序盤の鬼門となるゴドウィンさんです。
でも、今回は開戦前から楽勝ムードが漂っています(油断)
まずは偽りの白旗で攻撃力を下げ、後列前進を使って効率的にダメージを与えていきます。
そうすると…
それだけで一兵も減らさずに勝つことが出来ました。
あれ、弱くね?いや、私が強すぎるのか。
速攻攻撃を煙攻めで戻されるパッペンハイム
さて、前回70万オーラムほど貢いだパッペンハイムさんの登場です。
陣形は疾風陣、速攻前進と後退攻撃を駆使してくる嫌らしい敵…なのですが。
煙攻めで画面左に追いやられると、途端に弱体化します。
後は全軍突撃を使うだけの簡単なお仕事でした。
何でこんな奴に70万オーラムも払ったんや…(混乱)
実は本当に兄弟かもしれないエドウィン
傭兵を使ってきたり、多様な作戦を使ってきたりと、ゴドウィンと一線を画するエドウィン。
ゴドウィンには兄弟なんていないという話でしたが、もしかしたら本当に兄弟かもしれません。
だって、兄と同じく偽りの白旗と後列前進に手も足も出ないみたいだし。
特に語ることもなく、サクサクっと終わりました。
やっぱり後列前進に手も足も出ないラビット
野盗三連戦の初戦、ラビットです。
ラビットはすぐに退却してくれるので、次戦以降に向けて兵を減らさないよう、防御を固めることが大切です。
相手が使ってくる後列突撃をいなして、そのまま防御と攻撃を織り交ぜていく感じですね。
指揮官突撃だけで退却を余儀なくされるフォックス
野盗三連戦の二戦目、フォックスです。
全軍防御で一歩も動かず、こちらが攻めると中央で矢の雨を食らう…
なかなかに嫌な戦法を使ってくる敵です。
でも、実は必勝法がありまして。
それは、指揮官を上翼に配置して、指揮官突撃するだけ!(今回は疾風陣を使いました)
この方法を使うと、敵は一歩も動かず、敵指揮官を画面外まで押し出せます。
総大将が散った敵軍は全軍退却となり、指揮官以外は一歩も動かずに勝利できます。
ちなみに、指揮官以外は一歩も動いていないのですが、どうやら死線を背にした戦いだったそうです。
死線の定義はよくわかりませんが、背水の陣を獲得できました。
分断作戦を指揮官突撃で回復されるベア
野盗三連戦の三番手、ベアさんです。
普通ならすでに兵力を消費した状態での戦闘となりますが…
今回は一兵も減らさずにここまで辿り着けているんですよね。
本来なら分断作戦を使ってモラルを削り、戦力差でこちらを倒そうとするのが彼の戦闘スタイルなんですが、戦力ならこちらに分があります。
しかも今回は指揮官突撃を持ってきていたので、簡単にモラルも回復出来ました。
最後まで一兵も減らさず勝てるとは。
引き継ぎ恐るべし。
まぁ、沼地線とかが出てくる本番はこれからなんですけどね。
ではまた!